ごあいさつ
中原樹脂工業株式会社は長野県のほぼ中央に位置し、南に美ヶ原、霧ヶ峰高原、蓼科山を見上げ、北には千曲川へ注ぐ依田川を見下ろす丘陵に位置しています。また、社屋の前には旧中山道長久保宿(中山道六十九次のうち江戸から数えて27番目の宿場)が当時の面影を今に伝えています。
こうした豊かな自然と文化歴史に囲まれた影響にある当社は、プラスチック加工技術の開発研究に始まり、試作品及び金型製作、成形(単色成形・2重成型・インサートロボット成形)、2次加工(塗装・シルク・メッキ・溶着)、アッセンブリ―、納品までの一貫した工程を責任もって取組む会社です。
「自然環境に配慮したモノづくり」「お客様より半歩先のご提案」
「効率化・安定性を求めるモノづくり」を軸に、
製品の使用用途・企画内容などお客様より情報を頂きながら材料選定から
金型構造に至るまでご提案をさせて頂きながらbuild upさせ、
より良い製品の作成に取り組んでおります。
弊社では多角度広範囲からの視点を持つことで、
新たな発見・工夫・改善を意識した業務を行っており、
開発・製造・出荷・納品に至るすべての工程に於いて他社との差別化を意識しながら、
お客様を惹きつけるモノづくりを心掛けております。
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